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2007.04.13 Fri
うー、映画だけではちょっと話の核心が見えなかった感じかな。 アルトゥーロ・ペレス・レベルテの原作を読んでみたいです。 悪魔崇拝の本を預かり、同じ本を持つコレクターを訪ね本の本当の姿を知る稀少本のブローカー(?)が主人公。
稀少本を集めている人は本当に財産を投げ出すという話を、荒俣宏の「新編 帯をとくフクスケ―複製・偽物図像解読術」で読んだことがあるのですが。
本物のコレクターと呼ばれる人は、同じ本を他人が所有するのが許せないみたい。 稀少本の価値を知り、それを蒐集するのはすごい労力と資金が必要なのに世界にはたくさんいるし、オークションに出ているそれらの本のカタログがまたすばらしいみたい。 あぁー、見て見たい。カタログだけでいいから(望みが小さい)。 古本屋に就職すればよかったなぁ(笑)。 閑話休題。 なんだか原作の話をいくつかばっさり切り捨ててる様子の、ポランスキー。 西洋的宗教観に根ざした作品がいくつかあるのだけど、イマイチ入り込めない。 やっぱりそういうのが身についてないからかな。 |
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